fuction cats

また3か月ほど更新が途絶えてしまった。 いわゆる繁忙期というやつである。 6月は暑いくなったり寒くなったりする。 やはり、寒いよりは暑い方が北海道はマシだ。 仕事が落ち着くとまた悩みが頭をぐるぐるする。 結局何も変えられずに三年が経とうとしている…

poe poe poet

ポエポエポエムを偶には書こう。 きっと都会で暮らしていたら 今頃もういない。 愛せも愛されもしない。 今のぬるい生活。 それでも正直結構つらい。 何をしたいのかわからなくなった。 何をすればいいのかわからなくなった。 自分に期待しすぎていたのだろ…

fucktion

またこの時期になってしまった。 ブログを書かなくなる時期である。 どんどん冬が嫌いになる。 やはり、たまにはこう頭の中のモヤモヤを 恥ずかしポエムとして吐き出す時間も必要だと思う。 文を書かないとギャルになってしまう気がするから。 僕も突然失踪…

fictional

僕たちは虚構を生きていた。 それもまた人生なのである。 それをdisりまた楽しんでいた節もあるのだ。 だが、虚構から脱しなければいけないときもいつか来る。 地に足つけて生きなければならないのだ。 そうなったら死とさえ感じていたサラリーマン生活も三…

active fiction

おまえの人生で小説でも書けばと言われてしまった。 誰が読みたいんだその小説というのは置いておいて、 このブログもそういったものになればいいのかもしれない。 新たな恋の始まりがあれば、新たな恋の終わりもある。 その季節としては秋は似合わないよう…

fiction sympathy

だんだんと寒くなってきた。 君はストーブに火をつけ笑う。 コップに口を付けた。 封印された過去が蘇る。 僕は全てを失った。 今がどん底なのだと思っていた。 全部なにもかも錯覚だった。 僕はまだ頑張れるのだろうか。 頭の中を再び様々なものが駆け巡る…

近況

気を抜くと更新を忘れてしまう。お盆以来だ。 だが、お盆が最終更新だとまだ二か月しかたっていないのか。 Apple musicに入会した。結構いい。 IPhoneを機種変したいが金がない。 車も欲しいが金がない。 一万円のものを買うと千円取られるようになってしま…

fiction's ark

遠くで大きな音がなった。 見にいくのだろうか。やりにいくのだろうか。 僕は人混みが嫌いだから行かないけれど。 僕はまた密室で自身の妄想に取り憑かれていた。 僕自身は初めから狂っていたということがわかった。 ただ、僕は子供なだけだと思っていたけれ…

fiction exam

目標を持とう。 なぜ努力するかが大事なんだと思う。 空想を思い描くのではなく、 実現可能な目標を思い描く。 その目標までの過程で違うものも 手に入れられるかもしれない。 その出会いを大切にしたい。 ”他人と比べるな。驕り高ぶるな。” そういう人ほど…

fictional save date

上書する 嫌な思い出を上書きする ”何”で上書きする? 魔法で上書きする 魔法はまた嫌な思い出を与える 使った魔法が悪かっただろうか 違う魔法で上書きする 魔法が足りなくなる 上書をやめるとデータを消してしまうしかない そんな簡単にやり直せるなら 苦…

fiction LULLABY

どうでもいいもの どうでもよくなったもの どうでもよくなかったもの ぜんぶどうでもいいもの 愛さなかったのも 愛さなくなったもの 愛しなかったもの ぜんぶ愛さなかったもの 酒は飲むもの タバコは吸うもの 愛し合うもの ぜんぶ僕にないもの 酒をやめいず…

fictional school

教室の中で生まれたはずの 感情まだ捨てきれなくて 現実の中で生きてる自分を 勘定して今生きてる 頭に描いた成功は 誰のものでもなくて 自分のためのもの でも周りのためにも 生きなきゃならなくて 褒められたい 地位を築きたい 誰かに愛されたい それしか…

fictional currency

彼はまたもがき苦しんでいた。 何のために頑張っているかわからなくなった。 彼をどう思う?”普通さ”とはなんだ? 当たり前のように当たり前のことをし、 それがなんだ。それが生か? 親に吸われ、教育に吸われ、社会に吸われ 残ったものは底にへばりつくタ…

a sacrifice in fiction

辛さの中に旨味あり。 辛さの中にうま味あり。 ツラさの中にツラさあり。 一度発症するととなかなか連鎖は止まらない。 人生を獲得したはずなのに どこか空洞があるような感覚を常に抱き生きている。 今まで競わせられてきたものが 全くなくなってしまったと…

Countryside of fiction

色々あって帰ってきた。 あの頃はただそれだけが幸せだったのかもしれない。 ただ街に憧れていただけ。 ただ負けたくなかっただけ。 ”誰に”とかそういったものは特にはないのだけれど。 どこに住んでも嘆くんだろう。 一度泣き始めた赤子は欲が満ちるまで泣…

fiction ハート

鳥を追いかける。 その翼を追うように。 鳥の方がリア充じゃあないか? いつか皆は誰かになり 誰かのために生きる。 それが自分のために生きるってことなのかな。 僕は貯金するよ。 いつかきっと楽しさがこちら側へついてくる その日を夢見て。 そのために何…

fiction AG

その刹那を後悔してももう戻ることはできなかった。 作るときはすごく難しいものでも壊すのはいとも簡単だ。 全てにそれが当てはまると思う。 モノだけじゃなかくて、身体も心もそうなんだと思った。 会いたい人に会うのは努力するけれど、 会いたくない人に…

forget things

失ったものを取り戻した気がした。 言い方を変えるなら今までずっと失っていた。 愛するものもたいせつなものもないこの世界で。 残りの人ピースをハメるのは君だし、 君はピースを持っていることを忘れたふりをする。 話をもう少し聞けたらいいのに。 何か…

born to be bone

さよならを告げた。 10月よりも少し冷たい風が吹いていた。 君との思い出、頭の中に残るのはここ数年。 君の数年は5年、僕の数年は1年それくらい違うのだろう。 君はグラスに口をつける。 数年後、君はグラスに口づける僕を叱る。 煙草を燃やす僕に叱る君は…

新生活

新生活始まりましたね。 フレッシュな方々にはせめて鬱にならないように気を付けてほしいと思いますし、 合わない職場は無理せずすぐ辞めてもいいような時代なのかもしれません。 時代に合わせた器用な生き方をできる人こそが 今後の激動の時代を生き抜いて…

new employee

春ですね。 春は鬱病。やうやう肌となり行く生え際。 旧神ノーデン。 その手で何かを変えられると思うな。 自分を信じろ。 新元号”令和” 令という字の下の書き方統一してくれと。 色々抱えたこんな世の中じゃ、 新社会人たちからも笑顔が消えるね。 今日はチ…

king of fiction

部屋の隅っこで王様は悩んでいた。 自分の王国を作り上げ、支配する。 そう考えていた。 自分の中では完璧な王国だったが、 気づいてしまったのだ! つまりそれは王様が自分の部屋に引きこもっている だけだったのである。 彼が王国だと思っていたものは、 …

fictional suicide

君は猫の絵を描く。 もう少しかわいい猫がいいんじゃないかな。 笑う。 再度君は猫の絵を描く。 もう少し痩せている猫がいいんじゃないかな。 少し怒る。 君は乱暴に猫の絵を描く。 もう猫を描くのをやめた方がいいんじゃないかな。 君はそっぽを向く。 君は…

Nostalgic fiction

人の振り見て我が振り直せ。 少年よ、きちんと前を見て歩け。 自分の人生だろうに。 僕が嫌いな社会人、でも社会人って大人なんだなって。 逆に大人だから社会人だと思っていたけれど 社会人だから大人なんだったね。 やはり、自分が好きでないものは好きに…

sex heaven

平成30年どのような年でしたか。 僕個人では、31年から新元号1年になり一の位が同じでわかりやすくてすごく助かります。 今年の春はどうでしょうか。 4/1エイプリルフールに新元号が発表されて どれが本当かわからなくなったりするのかもしれません。 そ…

fiction Good bye

僕の中にあるもの。 僕が求めているもの。 結局僕には何もなかった。 ただ歯車の一つに過ぎなかった。 そうあらためて気づかされた。 誰かのために生きられるようになりたい。 誰かの邪魔しかできない自分を殺したい。 物語。美男美女の主人公。 その美女の…

鳥を逃がす

うちで飼っていた鳥、どこへいったのだろか。 僕が買ってきたその鳥。 確かに君が鳥を苦手なのはわかる。 でも逃がすまですることないだろうに。 果たして君が逃がしたその鳥は 自由になれたのだろうか。 僕が君を逃がすことにつながるとは思わないのだろう…

fiction tiredness

このブログもなんとかシコシコ更新しているので、 題名を入れるとグーグルでひっかかったり kentafiction ブログ で出てくるようになった。 よく頑張ったと思う。 本当に最近感じるのは体の疲れと精神の疲れは 全く別物だなと。 マラソンは無理だけど仕事な…

fiction glasses

メガネがないと何も見えない。 それくらい目が悪い。 メガネを外して見えるぼやけた景色 僕の人生にとても似ている。 男性にとってのメガネと 女性にとってのメガネは 違う意味合いのものだなぁとひしひしと感じる。 確かに女性が風呂上りにコンタクトを外し…

sounds like fiction

楽しい記憶が消えてしまう。 朝の目覚めが悪くなる。 落ち着くと過去の記憶が頭を駆け巡る。 その繰り返しである。 かつては趣味の多さを自慢してたりした僕が 趣味の少なさ・趣味への興味のなさに絶望する。 眠さしか残らない毎日である。 それっぽちの悩み…