2018-01-01から1年間の記事一覧

2018

今年も残すところ数時間になってしまいました。 少々ですが振り返ってみたいと思います。 まずやはり、オレたちはサラリーマンになってしまったので1日の大半を労働に費やしています。仕事は2年目にもなりだいぶ慣れてきましたが、仕事柄"慣れ"よりも"慣れを…

鳥を飼う

僕は鳥を飼うことにした。 多分、翼にあこがれる。 じゃあどんな鳥を飼う? 一概に鳥といってもいろんな鳥がいる。 大きい鳥小さい鳥 綺麗な鳥汚い鳥 飛ぶ鳥飛ばない鳥 君はどんな鳥を選ぶ? 鳥をどこで探す?買う?捕まえる? 鳥を飼ってどうする? 愛でる…

年末の過ごし方

年末の過ごし方で悩んでいます。 酒を飲むべきか飲まないべきか。 友に会うべきか親族に顔出すべきか。 でも思うんですが、休んでも仕事のことって考えちゃいますよね。 労働に取り憑かれた俺たちがそこにはいますよね。 チンチンを切り離してもチンチンのこ…

gal_2

心の中にギャルを飼った。 ギャルは病む。メンヘラなのだ。 ギャルはモノを欲しがる。 しかし本当に欲しいものなどないらしい。 だから僕はギャルになにもあげられない。 僕はギャルに曲を書くことにした。 ギャルは芸術に鈍感なので意味が分からないらしい…

say yeah

サンタさん。 逆から呼んでもサンタさん。 サタンさん。 逆から呼んでもサタンさん。 サンリオピューロランド。 逆から呼んでもサンリオピューロランド。 サンタさんとは真逆で 人に絶望しかプレゼントできない人生の僕 20数年生きても まだ僕はサンタさんに…

fiction family

君には家族がたくさんいる。 君には守るものがたくさんある。 僕には家族がいない。 僕は自分すら守ることができない。 僕が生きる意味を見つけるには 君が守るべきものになるばきなのかもしれない。 守るべきものがたくさんある君は 僕よりも絶対強いし、僕…

札幌

今年の夏、1週間ほど札幌で過ごしました。 道民ですが正直、札幌へはあまり行った機会がなく地下鉄等の駅名もよくわかっていない状態でした。 1週間過ごしてみて、札幌でも意外と車必要だなと思ったのと、もっとディープな部分の札幌も知ってみたいなと思い…

most beautiful fiction one

美しい虚構を病的に追い求める。 虚構は僕には振り向かない。 僕も虚構をみせる。でも振り向かない。 これはもうはっきりいって依存症だ。 美しい虚構は僕に何を求める? 利害が一致するなら僕にも虚構は振り向いてくれるだろうか。 でも僕も虚構だから振り…

She'll down you

お世話になっております。 と一行目に書きそうになった。 いつから主人公じゃなくなった? 自分の人生くらい自分が主人公になりたいものだ。 いつから自分を失った? いつから隣の芝生が青くなった? おまえの人生だろうに。 君が見ているエロビデオ もちろ…

fiction is life

出会った場所からまた遠くに来てしまったようだ。 どうすれば近づけただろう。 君の笑顔は幻だったのだろうか。 君が僕に見せる虚構は本物で また僕が君にみせる本物は本物で。 僕が本物を見せちゃいけないはずなのに。 虚構で本物を隠し、本物を探られない…

迷い

次の日に楽しみなことがあると 朝の目覚めは非常に爽快だ。 昔は毎日がそんな感じだった気がする。 でも、今はどうだろう。 楽しみなこと自体がなくなってしまったのか 楽しみだったことが楽しみじゃなくなってしまったのか 果たしてどっちなんだろう それと…

年末年始

もうすぐ年末ですね。 特に予定はないですが、お酒を飲もうと思います。 年末年始こそお勉強をすべきなのでしょうが 年末年始こそお勉強などしないですね。 身内の若いメンもどんどん身が固まってきて 私もこんな死海プールみたいにプカプカ浮いた 人生歩ん…

gal

ギャルと付き合いたい。 何をもってギャルとするかだ。 ギャルはエロい? 自称ギャルではない女ですら 心のどこかでギャルを飼っているのではないか? なんなら我々も心にギャルを飼っている。 僕にとってギャルは楽しそうなイメージがある。 心を解放してい…

の獣

獣は僕に怒る。 毎日が少しでも思い通りにいかないと怒る。 獣は僕に尋ねる。 僕は獣への奉仕の手が止まる。 また思い通りにいかず獣は怒る。 獣は僕が怒るのを絶対に許さない。 獣は僕に何も与えないわけではないが その稀に与える少量をもって莫大なものを…

nothing fiction

僕は君に会えない。 多分、君に会うと僕が消えてしまうのだろう。 つまり君も僕には会えない。 君が僕を意識しなくとも 僕は君なのだ。 君は僕に会いたいのだろうか? 君は僕なのだが。 君は何を求める? 君に何を与える? kentafiction

笑う

雪が降り積もる街。 君は僕に笑って手を振る。 君は滑って転ぶ。笑う。 美味しいものを食べる。 君は美味しそうに笑う。 いつから笑えなくなったんだろうか。 数年前くらいだろうか。 誰が笑えなくしたんだろうか。 君が僕を笑うためだろうか。 kentafiction

夢を見る。 君の夢を見る。 君は僕に語りかける。 だけれども、僕にはその声は届かない。 君が僕に関心を持っているという事実。 夢だけれどもそれだけで嬉しい。 僕も君に語りかける。 君は笑って頷く。 僕はそれだけで嬉しい。 僕は君と共になれることを錯…

finding fiction

僕は君を探す。 君は僕を知らない。 僕は君を知り、君に知られたい。 僕も君を知らない。 だから僕は君を探す。 なぜ探す? 君を知りたい。君に知られたい。 君になりたい。 僕は君か?君は僕か? 君になりたい。 君は僕より幸せか? 君が幸せだから僕は君に…

ジョギング

仕事をするようになってからデスクワークが多いので、1週間に一度はジョギングするようにしています。 目標はハーフマラソンを走りきることなのですが、10kmでもかなりキツかったりします。 1週間に2度等に増やせば走れる距離も増えるのでしょうがなかなか難…

met a fiction one

僕は出会った。 君に出会った。 君はどう思っただろう? 僕はそればかり考えてしまう。 僕は好かれたい。 色んな人に好かれたい。 僕は嫌われたい。 色んな人に嫌われたい。 また君に出会う。 君はどう思っただろう? 僕がどう思っただろう? 僕はそればかり…

忘年会

忘年会というのはその一年の苦労を忘れるために行うものだそうです。 お酒を飲んで苦労が忘れられればいいですが、私個人的にはお酒を飲むと辛いことがどんどん蘇るタイプの人間なので忘年というより偲年になってしまいます。 楽しい飲み会を開催できれば辛…

fiction in past

どうでもいいことほど突然思い出す。 幸せな記憶ほどすぐに消えていく。 本当の自分が持っている些細な恥を 幸せな記憶で上書きする。 幸せな記憶で幸せな記憶を上書きする。 幸せな記憶が途切れると どうでもいい些細な恥がやってくる。 何もない部屋で叫ぶ…

車の税金

車の税金の減税が検討されているようですね。 消費税増税により自動車の消費が停滞するのを 防止するために車両取得税を減税する方向で話が進んでいるみたいです。 その分、重量税を走行距離によって重量税を課税する 案というのも出てきているみたいです。 …

wandering fiction one

君は突然現れる。 君は君で幸せなのだろうか。 僕は君にはなれないのだろうか。 君は突然いなくなる。 僕は僕であることを自覚し 僕は君にはなれない。 君になりたいのだろうか。 君は僕になりたいのだろうか。 僕は君なんだけれど。 kentafiction

将来の夢

皆さんは将来の夢ありますでしょうか。 また、ありましたでしょうか。 何かになれたでしょうか。 kentafiction

獣の反抗

獣は抵抗する。 僕の調教に対して反抗する。 僕は獣に反抗されないために 先手を取って威嚇する。 そこでふと気づく。 果たして僕と獣の違いは何だろう。 そうやって獣が作られるのかもしれない。 kentafiction

流行語大賞

流行語大賞がきまりましたね。 なんと今年は北海道弁である”そだねー”が 受賞という結果になりました。 私自身は生まれからずっと北海道で過ごしてきているので ”そだねー”が北海道弁という感覚はあまりないのですが、 そだねーという言葉以上に北海道にとっ…

自己投資

皆さんは自己投資してるでしょうか。 自己投資と一概に言っても様々なものあると思います。 資格勉強、スポーツ用品、はたまた女性の整形費用も自己投資と捉えてもいいのかもしれません。 そんな自己投資にかけるお金というのが不景気の影響で減っているよう…

届かないもの

僕は得てばかりだった。 君には何もあげられなかった。 君をいじめたりさえした。 君を嘲笑ったりした。 でも君は最後まで笑っていた。 皆も笑っていた。 僕は君になりたかった。 僕の最期は君のようになれるだろうか。 君は写真と夢の中で笑う。 僕に微笑み…

worring about fiction

君は悩む。 劣等感に苛まれる。 何故だろう? 悩むから悩む? 悩むのをやめるとどうなる? 君は優れている? 誰が優れている? そうして残ったものを愛す。 去る者を追うから来るものに追われてしまう。 新しさを求める? 古さにしがみつく? 君はなにができ…