fuction cats
また3か月ほど更新が途絶えてしまった。
いわゆる繁忙期というやつである。
6月は暑いくなったり寒くなったりする。
やはり、寒いよりは暑い方が北海道はマシだ。
仕事が落ち着くとまた悩みが頭をぐるぐるする。
結局何も変えられずに三年が経とうとしている。
思い返すと、上向きになっている可能性もあるのかもしれない。
確実に”あの頃”よりはマシな生活を送っている気はするけれども。
”あの頃”は戻らない。
壊れた物は戻らない。
kentafiction
poe poe poet
ポエポエポエムを偶には書こう。
きっと都会で暮らしていたら
今頃もういない。
愛せも愛されもしない。
今のぬるい生活。
それでも正直結構つらい。
何をしたいのかわからなくなった。
何をすればいいのかわからなくなった。
自分に期待しすぎていたのだろか。
何を夢見、何を求め、何が目標だったのか。
何が幸せをもたらすのか。
ポエムさえつまらなくなってきた。
kentafiction
fucktion
またこの時期になってしまった。
ブログを書かなくなる時期である。
どんどん冬が嫌いになる。
やはり、たまにはこう頭の中のモヤモヤを
恥ずかしポエムとして吐き出す時間も必要だと思う。
文を書かないとギャルになってしまう気がするから。
僕も突然失踪してしまおうかと思うことがある。
バンドマンだったじゃないか。
ただし今は、仕事に追われて疾走することしかできないけれど。
仕事をしている それだけを誇りに思い
驕り高ぶったらもうそれは非おじさんではない。
イケおじだって自らのおじさん化に対する言い訳じゃあないか。
僕はおじさんになりたくないわけじゃあない。
おじさんが嫌いなのだ。
地方での暮らしも悪くないと豪語している僕は
よくよく考えなくても都会で働いたことがない。
海外で暮らしたこともない。
何もしたことないんだなって笑
また夏になったら君たちに会えるかな。
それだけが僕の楽しみである。
kentafiction
fictional
僕たちは虚構を生きていた。
それもまた人生なのである。
それをdisりまた楽しんでいた節もあるのだ。
だが、虚構から脱しなければいけないときもいつか来る。
地に足つけて生きなければならないのだ。
そうなったら死とさえ感じていたサラリーマン生活も三年目なのだ。
意外と人生どうにでもなるのかもしれない。
あながち間違っていないのかもしれない。
だけれど僕はやはり心の中にはまだ虚構を持ち続けていたい。
君は僕の虚構を覗き・疑い・怪しむかもしれないが
虚構こそ僕なのだ。
君自身の成功こそ君への恩返しそう感じていたが
他人への恩返しはたまたまだみぬ他人への恩返しこそ
虚構を破壊するトリガーなのかもしれない。
君は大人になってしまうのかな。
kentafiction
active fiction
おまえの人生で小説でも書けばと言われてしまった。
誰が読みたいんだその小説というのは置いておいて、
このブログもそういったものになればいいのかもしれない。
新たな恋の始まりがあれば、新たな恋の終わりもある。
その季節としては秋は似合わないような気もするけれども。
周りに影響することだけが影響力ではないらしい。
自らが影響される環境を作り上げることも影響力の
それまた一部ということを教えてもらった。
それを知れたのもまた影響力のおかげなのだ。
何が幸せなのか僕にはまだまだ分からないけれども、
当たり前を幸せだと錯覚して生きるというのも
また幸せに生きるテクニックの一部なんだろうか。
そんな虚構まさにfictionであるような気がしてしまう。
虚構の中の僕らはもうすでに幸せで
その暮らしすら作り上げてしまっているというのに。
わかったような口を利かれるとまた虚構が崩壊し
現実として僕に突き付けられてしまう。
ポジティブに生きろ
kentafiction
fiction sympathy
だんだんと寒くなってきた。
君はストーブに火をつけ笑う。
コップに口を付けた。
封印された過去が蘇る。
僕は全てを失った。
今がどん底なのだと思っていた。
全部なにもかも錯覚だった。
僕はまだ頑張れるのだろうか。
頭の中を再び様々なものが駆け巡る。
何が僕の支えになるだろうか。
kentafiction